しめじの栄養・効果、食べ方、調理、保存、選び方

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しめじの栄養・効果、食べ方、調理、保存、選び方

しめじの栄養・効果

しめじなどのきのこ類は、カロリーが低くてダイエットに向いています。
食物繊維が豊富なので、しめじ女性の便秘には欠かせませんね。
食物繊維には、血中や肝臓のコレステロール値を下げる効果があり、動脈硬化にも効果があると言われています。
エネルギーが低く、ビタミンB2を含みます。
昔から、「香り松茸、味しめじ」と言われるように、しめじにはグルタミン酸やアスパラギン酸などのアミノ酸が非常に多く含まれていますので、味の良さは折り紙つきです。

しめじの食べ方

しめじは、クセが少なく、味も良いです。
炊き込みご飯、煮物、ソテー、天ぷらなど、何にでも使え、和洋中を選びません。
ビタミンBなどの栄養素は、水溶性ですので、煮汁も一緒に食べられる料理にすることがポイントです。

しめじの調理

しめじ

しめじの栄養素は、加熱し過ぎると溶け出してしまいます。
手早く調理することがポイントになります。
油との相性は抜群ですが、よく油を吸収しますので、使いすぎないようにしましょう。
煮汁や炒めたあとの汁も残さず利用すると、栄養分を損なわずに摂取できます。

しめじの保存

しめじはいたみやすい食品です。
密閉容器に入れて、冷蔵庫で保存します。
ぬれるといたみやすいので、注意しましょう。
オリーブ油で炒めたあと、オリーブ油で漬けておくと、冷蔵庫で1ヶ月保存できます。
また、2~3日、天日干にして干ししめじにすると、保存性は高まります。
冷凍しておくと、ポキポキ折って使えるので、こちらも便利かもしれません。

しめじの選び方

しめじは、かさが小さく張りがあるもの、色が濃いものを選びます。
また、軸がピンとしていて、よく太って白く短いものが良いでしょう。

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